未分類

30代男性は『漢方』を取り入たほうが絶対良い!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

はじめまして

このたび「漢方男子」というブログを始めさせていただきます

「え?男で漢方?」と思う方もいらっしゃるかもしれません

実際に漢方を生活に取り入れて実践しているのはほとんどが女性です

自分が通っている漢方のスクールでも9割位は女性の受講者さんです

しかし男性でも「漢方」を知れば知るほど楽しくなり、その魅力に気付くはず!!男性も絶対やったほうがいい!!

「漢方」は単に健康になる医学ではなく「理論」です

その理論は人間界だけでなく自然界、宇宙をも取り入れた概念です

漢方を取り入れると人生や人、物の見方が少し変わります

普段とは違う角度から世の中を見ることはとても大事です、柔軟で深みのある魅力的な人間になれ、人生を豊かにしてくれます

そんな男性になりたい!!という目標を込めて

ブログのテーマは

「できる男の漢方ライフ」

というタイトルを付けさせていただきました

 

・できる男とは

このブログでいう「できる男」とは

一般的に言う“仕事ができる”とか“お金を持ってる”とかではありません

『自分の心と身体を管理できる』

これが“できる男”の定義だと思います

どんなに頑張っていようが「3日寝てないんだよね・・おれ・・」
と死にそうなドヤ顔で寝てない自慢をするのはダサいです

どんなに稼いでいようが、生活習慣が悪く、体型も肌もぼろぼろ・・・
これもダサいです

自分の健康も管理できない人は“できる男”とはいえません

すべては心身の健康の上に成り立ちます

20代は勢いで乗り切れますが、30代からはそうはいきません

そして心と身体が健全であれば、自ずとチャンスや幸せが訪れるんです。

 

・漢方で人生を豊かに

人生には必ず波があります、漢方的に言うと「陰」「陽」

・仕事がうまくいくとき、いかないとき
・お金が有るとき、無いとき
・恋愛がうまくいくとき、いかないとき
・健康なとき、体調を崩すとき

すべてのバランスの変動によって起きます

漢方の理論はこの陰陽バランスを調整して管理することによって体調を整えていきます

例えば
そろそろ季節もになるから温かい食べ物を食べよう、外出時は厚着しよう。
そろそろになるから、薄着で積極的に外へでていこう。

皆さんがやっている当たり前の事ですがこれも季節の陰陽のバランスにあわせて身体を管理しています

冬に薄着で出歩いてしまうと体調を崩します
「陰」の季節で「陽」が足りなくなってしまう『不足』パターン

逆に夏に冷たいものを撮り過ぎても身体を壊します
「陽」の季節に「陰」を取りすぎる『過剰』パターン

足りないものは『補い』余分なものは『捨てる』

バランスが大事なんですね

これは人生にも共通しています

自分が今「陰」の時期なのか「陽」の時期なのか把握しておく事が大事です

陰の時期に無理をすると大きく体調を崩したり事故にあったり

陽の時期に動かないとチャンスを逃してしまったり

自身の「陰陽」のリズムに「心と身体」を合わせていく

これができている人は「な~んかうまく物事が進む人」のような気がします

いますよね?

なんかうまくいく人と、なにやってもうまくいかない人

 

・なぜ今漢方なのか?

時代は今大きく変わっています、皆さんが想像している以上に変わります

仕事の概念、お金の概念、幸せの概念が覆されるような変化でしょう

AIやロボット技術の発展によって人間は仕事をしなくても生きていける時代が必ずきます

人は仕事が無くなったら何をするんでしょう?

自分は仕事に使っていた時間を「趣味」「健康」に使うと思います

例えば
今まで病気になっても休めないからその症状を抑える薬(西洋医学)を使い早く直すことを重視してきました

しかし人に時間の余裕ができて健康を考えたときに

時間はかかるけど体質を改善して病気にならない身体にするほうが良いと思うはずです

実際に自分は漢方に興味を持ち始めてから3年程病院に行っていません、それまでは虚弱で季節の変わり目ごとに体調を崩していたのですが・・・

病気になりにくい身体になって、自分で対処できるようになってきました

自分の体の管理ができてくると、身体に悩みを抱えている人が多いことに気づきます

みんなに漢方を教えてあげたい!そう思うようになりこのブログを始めることになりました

実際に今漢方が見直されています、これから更に漢方の市場は確実に広がっていくでしょう

遥か昔から~そしてこれからも変わらない「心と身体の健康」というテーマ

漢方は3000年前からの知識の積み重ねです、先人達に感謝して、そして後世にも伝えていく

漢方の歴史のほんの一部でも担えることができたらいいなと思っています。

 

漢方男子 関 敏之

コメントを残す

*