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西洋医学と東洋医学とのうまい付き合い方

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寒い寒い季節になってきましたね~!!

漢方男子です

寒くなると風邪など体の不調が出てきてしまうものです

自分も実は風邪を引いてしまいました・・・

「おいおい~漢方男子~健康には自信あるのだろう?」

「ぐううう~」

いつもは風邪を引きそうになったら自分で薬膳茶などを作り対応してこじらせることはなかったのですが・・

今回は実家に帰省していて、薬膳茶も作れず、母が思いっきり風邪をこじらせていてもらってしまいました

3年ぶりに病院に行き薬をもらうことに、今は西洋医学の薬で症状を抑えつつ、薬膳茶で免疫力を上げています

今は便利な時代です、西洋医学もとても進化していますね

病院に行ってみてもらうと、パソコンの前で先生が症状を事細かく教えてくれて、今回出す薬の説明や他に悪いところはないか?などと丁寧に対応してくれました。

薬も無事効いて症状もそんなに悪くならずにすんでいます

 

病気をこじらせてしまった後、強い症状を早く収めたり、強いウイルス性(インフルエンザ)など、急性の疾患は西洋医学の薬がよく効きます

一方漢方は体質改善、慢性的な疾患に適しています

普段は漢方で病気にならない身体作りをして、いざというときに西洋医学の薬に頼る

西洋医学と東洋医学の両方の良い所を取り入れてうまく利用していくのがオススメです。

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